おしゃれが苦手な40代がパーソナルスタイリストを10年利用して分かったこと

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こんにちは。

「おしゃれな人に擬態したい」40代のこなつです。

私は10年以上パーソナルスタイリストを利用しています。
おしゃれが苦手な私でも、身だしなみを整えられるようになりました。

今日はその経験を書いてみようと思います。

目次

私とパーソナルスタイリストとの出会い

私は子供の頃から、自分の容姿に自信がありませんでした。

中高生になると、周りの女子たちはメイクをしたり、都会まで服を買いに行ったりして、どんどんおしゃれになっていきます。

髪型もいつも気にしていて、

「なんでそんなに気にするの?」と不思議に思っていました。

というのも、私の母はメイクをしない人だったので、メイクが身近なものではなかったからです。

どうしたらいいのか分からないまま大学生になり、その後、都会で就職しました。

周りにはおしゃれで綺麗な女性がたくさんいて、

「自分もおしゃれになりたい」と思うものの、どうしていいか分かりません。

どうして自分はこんなにおしゃれ偏差値が低いんだろう。

落第生なんじゃないか。

そんなふうに思って、苦しい気持ちになることもありました。

そんな時に見たのが、

「プラダを着た悪魔」という映画です。

 ちなみにこの映画です。▶ プラダを着た悪魔(Amazonプライム)

アン・ハサウェイ演じるアンディという記者志望の女性が、ファッション雑誌の編集長の秘書になります。

最初は身なりに気を配らない、少し野暮ったい女性だったのですが、

鬼編集長に服装を酷評されたことをきっかけに、同僚のナイジェルに手助けされて変わっていきます。

ファッション、メイク、髪型まで整えられて、どんどん垢抜けていくシーンがあります。

そのシーンを見たとき、私は思いました。

「私にも専属のスタイリストさんがいればいいのに!」

そこで調べて、パーソナルスタイリストという存在を知りました。

自分に似合うパーソナルカラーを診断してくれる。

メイクをマンツーマンで教えてくれる。

買い物にもついてきて、似合う服を教えてくれる。

個人向けに、そんなサービスがあることを知って驚きました。

※世間では「イメージコンサルタント(イメコン)」という言葉の方が一般的かもしれません。でも私は、自分専属のスタイリストさんという感覚が強いので、この記事ではパーソナルスタイリストという言葉を使っています。

やってみたいと思いました。でも当時海外に出向していたため、受けることができませんでした。

仕事を退職し日本に帰国したのを機に、診断を受けよう!と決めましたが、この時2008年。

当時はまだこのサービスは今ほどメジャーではなく、私の地元では見つけられませんでした。

そこで、飛行機に乗って、山口県から横浜へ、診断を受けに行きました。

初めてのパーソナルスタイリスト

ここではパーソナルカラー診断、メイクレッスン、ショッピング同行を受けました。

パーソナルカラー診断では、自分の似合う色を知ることができて良かったです。

その後のメイクレッスンやショッピング同行でも、似合う色を意識できるようになりました。

私はこの頃一重瞼だったので、特にアイメイクの仕方が分からず困っていました。雑誌を見ても二重のメイク方法しか載っていませんでした。

なのでアイメイクの方法を教えてもらえたのはとても良かったです。

眉毛の書き方もよくわかっていなかったし、ファンデーションの色も選び方がわからなかったので、メイクレッスンは受けて本当に良かったです。

その後も自分で教えてもらった通りにメイクができるようになりました。

その後はショッピング同行でしたが、一緒にショッピングモールへ行き、私に似合う服を選んでいただきました。少し骨格診断のようなものもしていただいてので、色と骨格が合う服をいくつか選んでもらいました。退職し、次の仕事を探すタイミングだったので、通勤服を選んでもらいました。

パーソナルスタイリストを受けたこと自体はとても良かったです。

その後、生活が少し楽しかったです。自分はメイクできるようになったし、似合う服もある。

でもその後転職・結婚・出産と続き、オシャレどころではなくなります。

パーソナルカラーはわかっても自分で服を選べるようにはなりませんでした。

服の要素は色だけではなく、デザイン・テイスト・着こなし・TPOなどいろんな要素があるからです。

メイクもやはりその時の流行りがあるというのは、オシャレ劣等生の私でもわかります。

あまり何年も同じメイクをしてもいいのか、とまたオシャレ迷路に入ってしまうのでした。

7年後、2回目のパーソナルスタイリスト

またパーソナルスタイリストさんにお願いしたい、でも東京まで行くのはちょっと・・・と、自分の住む県にないかな?と2015年に調べたところ、市内にパーソナルスタイリストをしている方を見つけることができました。

ブログをしばらく読んでいましたが、他のお客さんに提案してる服やスタイリストさんの性格が好きでお願いしたい!とまだ受けていなかった骨格診断を受けました。

私の骨格はウェーブで、当時はやり出してきていたシャツの前をインすると痩せて見えると教えてもらいました。

実際にやってみると今まで持ってた服なのに、母や妹から「痩せた?」と何度か言われ、本当にびっくりしました。

骨格診断すごい!パーソナルスタイリストさんもすごい!と思いその後ショッピング同行やメイクレッスンなどもお願いしました。

このパーソナルスタイリストさんに選んでもらった服を着ると今まで服を褒められることなんてなかったのに、褒められることが増えました。

やっぱり見た目って、服をちゃんとするって大事なんだと実感しました。

パーソナルスタイリストさんから卒業できないオシャレ落第生の私

この地元で見つけたパーソナルスタイリストさんには細々とお願いをし、2年に1度のペースでショッピング同行をお願いしています。

今年で気づいたらこのスタイリストさんにお願いするようになって10年がたちました。

パーソナルスタイリストさんは骨格診断やショッピング同行の度に私には〇〇が似合う、△△は似合わない、この組合せは〇〇だから良い、これは生地が良い・悪い、などたくさんの事を私に教えてくれました。

だけど、私はオシャレ偏差値が低い落第生なのでスタイリストさんが言ってることがよくわからない、理解できないこともあります。

スタイリストさんにお願いするのは普通の主婦・会社員には金銭的にも負担があるので、本当は知識を吸収して卒業、独り立ちできるのがいいと思います。

でも私は落第生、もう卒業は諦めて、ずっとスタイリストさんにお願いしようと思っています。

それでも10年間で、少しずつはオシャレがわかるようになってきたのではないかと思います。

パーソナルスタイリストに頼んで良かったか?

私はとても良かったと思っています。おしゃれが苦手な人ほど、プロを頼った方が早いと思っています。

パーソナルスタイリストさんは決してお安くはないです。でも自分で服を買いに行っても、どれを買っていいか分からないで、何も買わずに帰ってきたこと、何度もあります。

せっかく買ってきた服を家で着るとなんか違う・・・他のどの服と組み合わせたらいいか分からない・・・生地が悪くてすぐダメになったり・・・

自分で服を買うとたくさんの失敗をしていました。

それならプロの方にお願いして、自分に似合って、複数のコーデが組めるような服を教えてくれ、品質の良いものを選んでくれる。

決して高くない、むしろコスパの良いサービスだと思います。

オシャレにこんなにお金をかけるなんて、と思われるかもしれません。

でも自分に似合ってる服を着ている時は自信を持てますし、ご機嫌に過ごせます。

スタイリストさんに選んでもらった服だけが並んでいるクローゼットを眺めるとワクワクします。

「メイクは鎧」という言葉がありますが、服も同じだなぁと思います。

自分に自信のなかった私には、本当にとても良い投資だったと思います。

本当はスタイリストさんから卒業できたらいいのかもしれません。

でも私はおしゃれ落第生なので、きっとこれからもお願いし続けると思います。

それでも10年続けてきたことで、少しずつですが変わってきました。

何歳からでも変われる。

これは私が実感していることです。

そして、10年間スタイリストさんにお願いしてきて、ひとつ分かったことがあります。

おしゃれはセンスではなく、「オシャレに見せるルール」と、「身だしなみの積み重ね」だということです。

髪、眉、姿勢、服、清潔感。特に若さを手放していく40代からはとても必要なことだと感じています。

こうした基本を整えるだけで、人からの見られ方は大きく変わります。

このブログでは、

おしゃれな人に擬態するために私が試行錯誤して身だしなみについて記録していこうと思います。

次の記事では、

おしゃれ偏差値が低い私が気づいた「身だしなみの優先順位」

について書いてみようと思います。

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この記事を書いた人

おしゃれが得意ではない40代会社員。
30代からパーソナルスタイリストを利用しながら、合理的に身だしなみを整える方法を模索中。

服・メイク・清潔感・健康体型など、コスパよく「きちんとしている人」に見える工夫を記録しています。

おしゃれではなく「おしゃれな人に擬態する」をモットーにしています。

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